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終の住処(新潮社)

この本、芥川賞をもらった作品なのですが、
こういう作品が芥川賞をとっちゃうんですね。
「こういう作品が」といったのは、
この本があまり面白くなかったからです。
夫婦の関係性を描くにも不倫を描くにも仕事を描くにしても
どこか中途半端なのです。

なにか自分の人生を客観視しながら淡々と過ぎていくような流れで
盛り上がりも何も感じませんでした。

良いタイミングで子供ができたり、
なんかありきたりなパターンだなと思えてきて・・・
最後まで読みましたが終わり方も「何?」って感じで、
結局夫婦は最後まで一緒に生きていくんだ的な印象を受けましたが、
そう思ったのは私だけでしょうかね。

あまりおススメ本とは言えません。
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2011-09-14(Wed)
 

ハッピー・リタイヤメント(幻冬舎)

う~ん、なんと痛快なお話だことか。
官庁から天下りした(本人はさらさらそんな気はないのだが)
ノンキャリアの役人が、銀行OBの秘書と組んで、
天下り先での仕事に取り組む。

これが何となく正義であり不正であり・・・
というような何とも言えない展開を見せる。

またその仕事の過程での登場人物が話を盛り上げる。
最後には「あぁ・・・」というこれまた何とも言えない結末を迎えるのだが、
全てを呑みこんで「All OK」的なラストにすがすがしい読後感があるのである。

天下り先ができていく戦後の過程もなかなか面白かった。
ぜひご一読を。
2010-10-07(Thu)
 

100回泣くこと(小学館文庫)

最初の犬の話はとてもいい話ですね。
犬を拾ったところやその後の受験生活の中で
育まれた主人公との関係性や。
その犬に会いに行くための準備など、とても共感できました。
犬の話ってなぜか感動を誘いますよね。

その後の彼女との婚約、
婚約後に起きる不幸など話は展開していくのですが・・・
展開としては、割と一般的かなと思えるような話でした。
が、彼女の結婚までの練習として、という考え方が、
何か「同棲」とは違う新鮮な印象を与えてくれました。

そのおけげで二人の生活やその後の展開を
心地よく受け入れられたのかなと思います。

100回は泣けませんが、読んでみると良いと思える一冊です。
2010-08-02(Mon)
 

走れT校バスケット部Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(彩雲出版)

受験前(1月ごろ)に息子が「お父さん、本買って。」というので、
勉強しなきゃならないこの時期に・・・とは思いましたが、
読書なら良いだろう、ということで買った本です。
その後、息子に借りて読みました。

正直なところ、マンガ的なストーリーを小説にした、という感じです。
しかし、なかなかぐっと来るシーンも多く、特に主人公の父親の登場場面は、
大きくうなずけるところがありました。
主人公がバスケット強豪校に進学し、いじめにあって退学するあたりや、
その後、普通の公立高校に転入後にその強豪校と対戦するシーンなど、
ちょっと感動もんです。

また、Ⅲ巻のなぞの人物の登場など話の幅も広がっていき、
その展開はなかなか飽きさせない内容となっています。

お時間のある時に一気に読んでしまうのがお勧めでしょうか。
2010-04-10(Sat)
 

おもひで屋(角川春樹事務所)

いやぁ、微妙なストーリーですね。
随分前の映画ですが「Back to the future」とも違うんですが、
何というか、ちょっと設定・展開に無理があるような気がしました。

今の自分が昔に行って、親父・母ちゃんと会う。。。
それでその人生を変えようと・・・
少し泣けるような話かと思って読み始めたのですが、
そうでもなかったです。
(作者の方、すいません。)

ちょっとノスタルジックな気持ちになりたい方は
ぜひご一読を。
2010-03-25(Thu)
 
プロフィール

Katsuya

Author:Katsuya
大阪出身。
現在45歳のサラリーマンです。

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