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授業の復権(新潮社)

学校の魂は「授業」である。確かに。
授業時間が学校にいる中で最も多い。
そして学力を上げる(つける)ために学校は存在するのである。
(もちろんそれだけではないだろうが・・・)

さて、授業の工夫が取り上げられているのだが、仮説実験授業が印象に残った。
生徒に考えさせること、議論させることを行いながら授業が進むことと、
議論しても不正解に流れることもあることを許容しているところに共感を覚えたからである。
議論に勝ったものが必ずしも正解ではないこと。少数派に正解があることを学べると思った。

いずれにしても各教諭の授業に対する真摯な取り組みがよく書かれている。
また最終章の今後の教育の在り方についてもうなずける内容であった。
今後、高校における授業の工夫についても考える必要があると思う。
小・中学校で落ちこぼれた高校生に高校の教育課程を教えることに無理はないか??
と感じるからである。
義務教育でない分もっと自由な取り組みができるのではないだろうか。

それにしても藤原先生はよく取り上げられるなぁと感じた。
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2013-02-11(Mon)
 

教師を信じろ!(ぎょうせい)

これまで藤原氏が書かれた書籍
(主に和田中の改革や教育改革について書かれた本)を
何冊か読んだことがあります。

今回の書籍は、現場の先生や地域本部の視点から
和田中改革について書かれており、
改革者に乗り込まれた側の感想や意見がよく分かったと思います。

学校に関わる方は「生徒のために」という共通の思いで
つながっているのだということが、とてもすばらしいと思いました。

改革期を「黒船型」、「龍馬型」と分析していましたが、
常に黒船を意識して運営していかないとすぐに改革前に
戻ってしまうのではないかと思います。

いずれにしても公立校も「やればできる!」ということが示されています。
2011-02-04(Fri)
 

子供の心のコーチング(PHP文庫)

「確かに!!」という話が書かれています。
子供とどう向き合っていくのか?どう受け答えすれば良いのか?など、
とても具体的に書かれており、読みながら反省したり、
「ああ、そうだよな。」と共感したり、「そうそう、そういう風に言ってるわ。」と
これまでの自分の子育てを振り返るとともに
今後どうすると良いのかなどがよく分かります。

読んで良かったと思うとともに、
今気づいた時から行動を改めることにしたいと思います。
それから最後の「二つの壺」はとても良い話ですので読んでもらいたいです。
2010-12-20(Mon)
 

良心的「日の丸・君が代」拒否

卒業式(入学式)で国旗掲揚・国歌斉唱の際に起立せず、
再雇用されなかったり、罰をうけた方々の主張が書かれています。

それはそれで辛い思いもされたのでしょうが、
この方たちの仰ってることが正しいとか間違いとか言うより、
子供じみてるなと思いました。

日本は言論の自由がありますので何を言っても良いのでしょうが、
公務員としての立場をわきまえて発言した方が良いのではないかと思いました。
なかでも「君が代・日の丸があの日来た道に帰る。」
というような主張もありましたが、そんなこと急に起こりますかね??

日本は、アメリカの子分みたいなもんですよ。
君が代・日の丸の影響より、アメリカの影響で
戦争に駆り出される可能性の方が高いのではないかと思いますよ。
2010-11-01(Mon)
 

16歳の教科書(講談社)

なぜ勉強しなきゃいけないのか?
何のために勉強するか?など、
7人の方々が各教科について語ってくれてます。

数学の章で「大人になった時に、怪しげな商売や勧誘に騙されないため。」
という一節がありましたが、この切り口は面白い!!と思いました。
もちろん他の理由も挙げられてますが、数学を勉強することで身につく
論理性がそうさせるんだと。

いわゆる5教科の勉強の仕方や授業の仕方に
大きな示唆を与える1冊だと思います。
高校の先生は、自分の探究したいことを
子供たちに興味を持たせることができるように
工夫をした授業をもっともっとやっていけば
良いのではないでしょうか?

学習指導要領に縛られずにね。
2010-09-18(Sat)
 
プロフィール

Katsuya

Author:Katsuya
大阪出身。
現在45歳のサラリーマンです。

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