スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

趙紫陽 極秘回想録(光文社)

趙紫陽、現在の中国を見て、とても残念な方が失脚したなと思います。
もう少し「長老(特に小平)」に合わせていたらな・・・。
時間を稼げば、天下取ってただろうな・・・と。
(天下を取るという表現は、趙紫陽にはなじまないかもしれませんが。)

毛沢東の文化大革命の後、こういうせめぎ合いがあったというのは
非常に興味深いです。
文革での失脚者がこのように復活して経済的には開放していったのですね。
ただ、私のイメージでは、小平が「改革開放」の道筋を作ったとばかり
思っており、趙紫陽は天安門事件で学生側についたため失脚させられた人
という認識しかありませんでした。
(実際、小平の影響力は多大だったのですが。)

歴史に「~たら」「~れば」はありませんが、趙紫陽がそのまま失脚せずに
生きていたら、中国も民主化されて台湾と統一されてたかもしれませんね。
また、もっと日中関係も良好であったかもしれません。

いずれにせよ、この先中国がどうなっていくかは分かりませんが、
おそらく後年、大評価される可能性の高い政治家だと思います。

※読んでいて面白いなと思ったのは、「保守=極左」であるということです。
そう、あちらの政治体制では、保守はそういうことなんだなと。。。
スポンサーサイト
2010-11-27(Sat)
 

コメントの投稿

非公開コメント


プロフィール

Katsuya

Author:Katsuya
大阪出身。
現在45歳のサラリーマンです。

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。